ピンク色の効果はアンチエイジングにも!

ピンクは、優しさや癒しの象徴して広く知られています。その柔らかな色調は、心を落ち着かせ、穏やかな気持ちをもたらします。

癒しカラーの印象ですが、好き嫌いがハッキリわかれるものピンク。

今ではピンク好きの私もカラーセラピーを学ぶまでは、色選びでピンクは選択肢にありませんでした。苦手・嫌いな色チームに属していたのがピンク。でも、カラーセラピーのレッスンが始めた頃に選ぶカラーボトルは、ピンクが多く…気にはなっていたようです。レッスンが進むにつれ選ぶ色は変化していきました。

そしてすっかりピンクのファンに!

ピンクといっても、明暗や濃淡、さらに彩度の違いで印象は変わりますようね。

例えば、

明るいペールピンクは柔らかく優しい印象、鮮やかなホットピンクは目立つことから強いエネルギーを感じ、柔らかなサーモンピンクは温かみのある印象に。

ペールピンクやサーモンピンクは、印象を和らげてくれることから男性も取り入れやすいのでお勧めしている色。

ピンクは癒しや安らぎの象徴のようにいわれますが、ピンク好きでも気持ちによってはホットピンクを避けたいことも。そんなときには、温かみのあるサーモンピンクが優しく癒してくれそう。


赤が身体を温めるといわれるように、ピンク女性ホルモンの分泌を活性化するといわれることから「アンチエイジングカラー」といえます。

年齢を重ねても取り入れた色。もし、ピンクが苦手の場合はインナーカラーで使い始めるのもお勧めします。

自分と波長があうピンクを取り入れてみてください。

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